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貿易実務検定C級/B級/A級 合格体験記


神戸大阪通関貿易教育研究社の貿易実務講座受講生で合格された方の体験記を掲載中です。

今後の学習や講座の受講等の参考にしてください。

令和3年10月受験 第20回 貿易実務検定 A級合格
令和3年3月受験 第66回 貿易実務検定 B級合格
令和2年5月受験 第83回 貿易実務検定 C級合格
M.T.さんの合格体験記  40代男性  兵庫県宝塚市
(貿易実務検定C級/B級/A級受験対策講座受講)
                                              



私の合格体験記


まず初めに斎藤先生ありがとうございます。

2年間の通関士試験から(一度落ちたので)始まって、
通算3年教室に通わせていただきました。

フォワーダー勤務だったので、
ある程度の知識と得手する部分はあったのですが、
基礎の基礎を学びたいと思いC級から受講させていただきました。

C級は貿易に関わる用語を学ぶことが中心だったので、
元々知っていることは多かったのですが、
講義を通して用語だけでなく、
どういう仕組みかをしっかり知ることができました。
これはテキストだけでは理解しずらい部分で、
先生の分かり易い講義と変な質問にも
我慢強くと答えていただけたからだと思います。

B級は書類の作成と、
過去問題の繰り返し+マーケティング。
A級はB級の選択肢がないパターンと言った感じで、
試験対策としてはB級もA級もひたすら過去問題を繰り返して、
斎藤先生の言う通り、
最低3回繰り返せば、
問題も傾向も似たようなものが繰り返されるので
基礎さえしっかりしていれば
難易度的にはそんなに高くはなかった気がします。

基本的には貿易実務の7割時間を注ぎ、
2割マーケティング、1割英語と言った感じです。
この割合は人によるかと思いますが、
私の場合、
英語にはそんなにアレルギーがなかったので、
あまり時間をそそぎませんでした。
マーケティングはわからな過ぎて、
逆にここで時間を使うよりも、
貿易実務を取ろうと力を注ぎました。
ですので試験対策としてのプライオリティは、
1、貿易実務、2、英語、3、マーケティングといった感じです。

むしろ私の場合は現職の実務の力にしたかったので、
一番大事だったのは私的にC級の講義だったのではないかな?と思います。
目的は色々あるかと思いますが、
試験に合格することが目的よりも実務知識をつけたいという方は、
私はC級から通して通われることをおすすめします。。

斎藤先生
通関士から貿易実務と大変お世話になりました。
また新たな貿易関連の講義を開催されるときは是非参加したいと思います。

本当にありがとうございました。





☆神戸大阪通関貿易教育研究社からのコメント☆

M.Tさん、合格おめでとうございました。M.Tさんは通関士講座から、貿易実務C級講座、B級講座、A級講座と連続でお越しいただきました。通関士試験に引き続き、貿易実務検定でも合格体験記をお書きいただきありがとうございました。M.Tさんの合格体験記にもありますが、通関士試験のときは、初めて弊社へお越しいただいた時期が6月とかなりギリギリでしたので、残念ながら初年度は不合格となりましたが、最初から来ていれば一度で合格されていたと思いますので、ほぼ全ての試験で順調に合格されたも同然かと思いますま。しかも、C級は通関士講座との同時進行でしたので、かなり大変だったと思いますし、この2年間は全てコロナウイルスの影響で、自由な通学も難しい状況ながら、本当にお疲れ様でした。そのような中にありながら、通関士講座、貿易実務講座と全ての講座にご出席されて、見事にA級まで合格されたことは本当に素晴らしいと思います。M.Tの仕事にも生かせる知識も多かったと思いますので、学習されたことを生かして今後も頑張ってください。このたびは本当におめでとうございまいた。




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